「意味順」と定期試験

来週から試験。英語表現はこれまで「意味順」で書いてきた英文を120ほど範囲に含めた。数字だけを聞くと無謀にも思われるかも知れないが、でも、実際には基本的かつ単純な英文ばかりなので、それほど無謀でもない。実際、今日の授業で試験範囲の半分ほどを日本語を与えて英語にしてもらったのだけれど、思った以上に書けている。少なくとも、語順については、致命的なエラーはほとんどなかった(残念ながら、一部に手も足も出ないという生徒もいるのだけれど)。

 

入学直後の某テストでは、この学年の英語の成績は例年に比べて特に低かったし、先日の模擬試験でも悲惨な数字だったのだけれど、これだけ書けるようになったと考えれば、今後に期待というところ。

 

さて、来週の試験はどういう結果になるのか……。