スピーキング・テスト

「意味順」が一通り終わりかけたタイミングでスピーキング・テストをやった。これまで「意味順」で大量に基本的かつ単純な英文を書いてもらってきたわけだけれど、それを口頭でどの程度できますかという話。ALTに簡単な質問をいくつかしてもらって、その応答をrubricに基づいて評価してもらった。今日の生徒たちは概ね好評価だった。ちょっと評価が甘かったかな。いや、rubricの方が甘かったのかな。クラス全員のスピーキング・テストを終わらせるのに2コマの予定。

 

スピーキング・テストの評価票の余白を利用して、「意味順」のアンケートも実施。概ね好評のようだ。もっとも、忖度している部分もあるだろうから、そのまま真に受けることはできないけれど。さてさて、これからどうなっていくのか。

 

別室でスピーキング・テストをやっている間、他の生徒は引き続き基本的かつ単純な和文英訳。焦らず、焦らず。