プレゼンテーション

3年生選択の授業は、今日がプレゼンの本番。短い時間での準備だったので、内容的な深さは期待していなかったけれど、生徒たちは頑張ったんじゃないかと思う。必死に練習していたもんね。

 

でも、週に2回ほど発音の指導をしてきたALTはちょっと不満なようで、「授業でやった発音がまったく改善されていない!」と憤っていた。いや、わかるよ、その気持ちは。でもね、一度だけの指導で改善されるものではないんだよ。あんたの指導は素晴らしかったよ。生徒たちも頑張ってミッションをクリアした。でも、だからと言って定着するわけじゃない。腐らずに、また来週からしぶとくやっていこうぜ……という話。

 

面白かったのは、生徒の評価と教員の評価との乖離。生徒が最も高く評価したグループは教員3名の評価では4番目。教員3名が最も高く評価したグループは生徒間では5番目。理由は何となくわかるような気がするのだけれど、ここでは書かない。

 

ともかく一段落。ちょっとホッとした気持ちではある。